運営方針

1 福島県自然の家「教育目標

  恵まれた自然環境の中で、野外活動や集団宿泊活動など様々な活動を通して主体的に対応できる人々の育成を

  目指す生涯学習推進のため、次の教育目標を設定する。

 (1) 自然の恩恵にふれ、自然に親しむ心や敬虔の念を育てる。

 (2) 集団宿泊活動を通して規律・協同・友愛及び奉仕の精神を養う。

 (3) 自然体験活動を通して自ら実践し、創造する態度を育てる。

 

2 福島県自然の家「基本的運営方針」

  豊かな自然体験を楽しめる施設として、その機能を十分に発揮するために、施設・設備の整備や運営方法の確

  立・改善に努め、利用者が充実した活動を展開できるよう、次の基本的視点に基づきそれぞれの施設の運営に

  あたる。

 (1) 所員の英知と創意を集結し、施設の充実・整備を図り活気と魅力ある施設の運営に努める。

 (2) 利用者の多様なニーズや利用目的に応じた柔軟な運営を行うよう努める。

 (3) 立地条件を生かした特色ある企画事業を展開するとともに、学校や地域に生きる活動種目やその指導方

    法の研究開発に努める。

 (4) 民間の指導者の協力や高校生・大学生等にボランティアとして参加していただけるように努める。

 (5) 現代的課題の解決に対応する事業を推進し、その情報発信に務める。

 

3 福島県いわき海浜自然の家「重点目標」

  福島県自然の家「教育目標」及び「基本的運営方針」に基づき、利用者が自然体験活動や研修活動等をとおし

  て、新たな発見や感動が得られ、満足感・充実感を味わうことにより、所期の目的が達成されるよう次の目標

  について重点的に取り組む。

 (1) 本施設の設置目的の明確化とその周知及び利用促進

   ○ 青少年教育施設としての位置づけを明確にし、利用者への理解徹底を図る。

   ○ 共同生活の場で求められる社会的集団的なルールの理解と定着を図る。

   ○ 利用団体の指導者への啓発的支援を通して、青少年の自主的自律的な態度の育成を図る。

   ○ 企画事業の充実と広報活動の推進により、年間を通して利用者数の増大を図る。

 (2) 利用者のニーズに対応した施設運営

   ○ 利用者の研修目的達成のためのさまざまな活動プログラムを開発・改善する。

   ○ あらゆる年齢層に対応できる研修内容を工夫し、諸活動の充実を図る。

   ○ 利用者の自主性・主体性を援助するため、支援方法の工夫・改善を図る。

   ○ 誰もが安心して楽しく利用できる施設を目指し、ハード・ソフト両面の整備・充実を図る。

 (3)事故の未然防止、危機管理体制の充実

   ○ 施設内外の安全点検を定期的に実施し、事故の未然防止を徹底する。

   ○ 自然災害等における対応マニュアルを所員一人一人が熟知し、人命の安全と被害防止を図る。

   ○ 事前研修会等において、安全で有効かつ適切な施設の活用について周知徹底を図る。

   ○ 利用団体の指導者に対して適切な指示・依頼を行い、安全面の確保を図る。

   ○事故発生時の緊急対応及び連絡体制を明確にし、危機管理体制の充実を図る。

 (4)定期的な業務内容の点検と改善

   ○ 利用者へのアンケート結果を参考に業務遂行の在り方を検討し、利用者の目線に立った支援や管理運営

    を図る。

   ○ 計画的かつ定期的な評価により改善点を明確にし、より良い施設運営を図る。

   ○ 多面的多角的な視点から業務についての検討を行い、開かれた施設運営を図る

 (5)地域との連携を深め、生涯学習実践の場として機能する施設運

   ○ ボランティア等の活動を促進し、地域に密着した施設づくりを図る。

   ○ 地域の関係諸機関・団体等との連携を深め、生涯学習の拠点として地域に開かれた利用しやすい施設づ

    くりを図る。